マウンテンバイクで多度山まで

tadodiary2005-08-16

5時半スタート。
本日は自走で多度山へ行き、ハイキングコース→ハープ→ゴジラの背中を上り返して→幻のコースを走る予定。
半袖ジャージ。半パン。SDプレーヤーを背中のポケットに入れ、イヤホンをジャージの中に通して耳に装着。こうすると、ワイヤーがブラブラしない。バイクはキャノンデールのスカルペル。
愛知県津島市、天王川公園横っちょの自宅をスタート。御旅所前を通り、ルリ小路から多度道へ。多度道は、おそらく昔からある、津島と多度を結ぶ街道で、狭くて曲がりくねっているところが、マウンテンバイクでタラタラ走るのには楽しい。道の両脇に並ぶ、農家の家々も、雰囲気があって、見ているだけで楽しいのである。古い家は、低く構えたたたずまいで、どっしりしている。時代が新しくなるにつれて、家の背は次第に高くなる。日本人の身長が伸びるのに比例しているのか、と思うけど、日本家屋は、屋根の重量があるので、低く構えた家のほうが地震には強そうに見えるのだが、どーなんでしょう。
多度道を出て、立田大橋を渡り、多度を見ると山に虹がかかっている。ってことは、山は雨かー、と嫌な予感。とりあえず現地まで行くかー、と多度山へ。
で、6時9分、多度のハイキングコース入り口到着。山に入ると、雨が降っていて、路面は濡れている。通り雨だと思ったけど、多度山のコースコンディションは、ツルツルになってそうなので、山に入るのは中止。あーあ。来た道を走って引き返して本日終了。7時帰宅。
マウンテンバイクは、タイヤが重いので、ロードレーサーに比べて、足に負担がかかる。平地を走るんだったらロードの方が気持ちいい。来週は、車に自転車を乗っけて多度山だな、こりゃ。
体力温存のためにハイキングコースから上る予定だったのだが、久しぶりのハイキングコースは、多度峡コースより蒸し暑かった。コンクリート舗装してあるので、暑いのかも。来週は多度峡からアプローチだな。
本日の起床時体重は、68.4キロ。体脂肪率は15.2% 身長は171センチ
本日のBGMは

JOAO VOZ E VIOLAO

JOAO VOZ E VIOLAO

朝もやの中で聴く度86%
Fire and Water

Fire and Water

めでたくクイーン入りしたポールロジャースがボーカルしているバンド。オールライトナウが代表曲である。マウンテンバイクでタラタラ走りながら聴く度86%
Blow By Blow

Blow By Blow

ギターはかっこええけど時代物なので自転車度97%